こんにちわ、管理人です。
先日、植木屋の仲間の方に誘われて奈良県は吉野山の手入れ
(環境保全)に行って参りました。
吉野といえば桜❢でございますが、その場所は土地が瘦せてしまい他の木々も枯れてしまうという状態になっていました。
吉野に入った瞬間、山の木は枝打ちがしっかり行われており凄いな~!!と思ったのですが地元の山行きさんに言わせるとまだまだダメよ、と仰られて、、、基本のレベルが違いすぎると思ってしまいました…。
その吉野において、仕切りの親方(本当にすごい人に久々に会いました…。知識の塊かつ現場も熟知している方…)の指示により、山の保全の方法を学んできました。
植木屋さんの横のつながりで応援や一般で来ている方々の熱意も凄く、学ぶことがとても多い素晴らしい日となりました。
本州も四国も山は放置され、荒れ放題であり土砂崩れが頻繁に起きるようになっています。従来のように、コンクリートでのり面を固めるやり方は非常に危険であり、その場しのぎでしかないようです。
それならばどうすればよいのか…、というところまで学んできました。
少しづつしか前進できないけれど、進めていこうと思います。
また、お誘いお待ちしておりますww
~追記;
忘れていました…
今回の音は・
赤羽出身のこの方
しんみりしてください・・(中島みゆきさんも元気なのかしら…)
ではまた